株式投資と競馬

友人の中にも株式・競馬が趣味という方もいるのですが、私もそのひとりです。

趣味としていうか沖釣りにのめり込んでいた時期は、競馬への熱がやや冷めた時もありましたが、復活傾向にあります。

誰かの文書で目にしましたが、長く続けているというのは大事なことですね。

ずっと現場にいることで変化に敏感になる・・という事が大事なポイントです。

元々証券会社から社会人としてのキャリアをスタートさせた経緯もあり、ホントに株が好きです。

今はどうかわかりませんが、入社時は寮に入れられ自動的に日経新聞を取らされた記憶がよみがえってきました。

もともと新聞読むのが好きだったので、取らされ感・やらされ感は全くありませんでした。

ところで今年の日経平均ですが、今のところ狭いレンジで推移しており、利益を出すのには工夫が必用です。

上がるか下がるかは、ほとんど為替の影響次第です。為替が読めれば儲かりますね。

でも、読めるヒトは世の中にいませんよ。

 

価値の見直し

ずばり今年は「価値の見直し」がヒント・キーワード」のようです。

価値のないものに価値を与える、場所を変えれば価値が変わる・・ということ。

そしてコストをかけない、ヒトの資産を活用するというのがポイントです。

場所のマッチングをすることに成功の秘訣がある、というところでしょうか。

雑草にも価値がある・・と言っていたTV出演されていたシェフの言葉は凄かった。

まさしく、誰にでもお役に立てる仕事・場面・役割はあるはずなのです。

過去の経験とこれからやりたい事を照らし合わせながら、これからを進めていきたいものです。

現場で少しずつ試してみるというのは大事ですんね。

繰り返し退出せずに・・。ちょっとずつかな。

 

小企業の特徴(大企業と比較して)

・給与が安い

・休みが少ない

・周りの目を気にする

・今部屋にいないヒトの噂話をする(悪口主体)

・入社年月日による先輩後輩意識が過剰

・社長の性格がよい場合は、社員の性格が悪い場合が多い

・給与振り込み口座の指定が厳しい

・退職金の得られる規定の勤続年数まで在籍しないケースが多い

・経済的に豊かな社員への妬みが激しい

・自論をよく述べる

・離婚経験者が多い

・事務所や営業車の掃除時間が長い

・大企業出身者は続かない

・喫煙率が高い

 

こんなところでしょうか?

離職率の高い職場

離職率の高い職場では、たいてい人間関係に問題があります。

年中、求人を出している会社はたいへんあやしいです。

また、転職をお世話する側の人間はその仕事で食べているので、なかなかホントの実態については教えてくれません。

最近広告会社で話題になったように度を越えた残業による場合も多いでしょうが、なんらかの形でのいじめが主たる要因であるのは間違いありません。

上司による異常ともいえる干渉、先輩によるしつこい指導。

はやく独り立ちさせたいから・・との彼らの主張は耳障りがよいですが、苦痛を感じているは当事者ですので、さっさと辞めるか、耐え忍ぶのか、はたまた上手い切り返しを考えるのか。

よく考えて、自分の納得できる対応方法で対処していきましょう。

会社勤めは結局・・・

長年の経験からここに至ってあらためて理解を深めた事ですが、会社員は常に上司の顔色をうかがいながら仕事をしなければならいのが性である・・・というのが結論であります。

上司というものは、そのさらに上役に気に入られるように仕事をするのです。

部下に仕事をまとめさせ、チェックされそうな点を修正させる。

なので、やたらとつっこみが厳しくなることがありますが、それは部下が出来が悪くて

そうなるのではなく、さらなる上司の機嫌を損ねないよう準備しているだけなのです。

なので、カミナリが落ちた場合でもそれはあなたに向けられた怒りではないので、夜も寝られなくなるほど考え込んだり、塞ぎ込んだりする必要はありません。

毎日をリセットし、自分を信じて生きて参りましょう。

 

最近よく耳にする「なんか・・」とは?

知らず知らずのうちに、「なんか・・」と表現してませんか。

そうと気付く出来事があって意識が高まっていたところ、TV・ラジオでは確かによく使われているなとの印象です。

どうやら知識不足な状態で相手と円滑に対話しようとする場合に、無意識にでてしまっているようです。

コミュニケーションが上手くいっているとの自己陶酔は危険です。

自分がインタビューされる側であったり、教えを乞う立場であるときは、相手は不快になることも多いのではないでしょうか。

どういう受け答えになっているのか敏感になることが、大切です。

いままで気づかなかった欠点を改善しようとする試みは、よりよい人生を送る上では必要不可欠なポイントでしょう。

プチで業績アップ

私、体系がプチではありませんが、巷ではプチ流行りのようです。

これから本番を迎える鍋は、プチメニュ(半人前)で、爆発しているらしい。

確かにお一人様で食べたい時でも1人前もいらない時、4人家族で1人前ずつ違うメニューにしたい時もよいとのこと。

個々の状況や好みに合わせて・・というのが確かに今のニーズですね。

年末ジャンボにもプチ当選?というのがあるらしいです。

話題性も大事ですね。

人口減少の中、工夫が必要です。